アニメ「あたしンち」から考察する息子の気持ち

エッセイ
息子 成長

「あたしンち」のアニメが好きな息子。

昨日、214話「呼んだらすぐ来てっ」の

ユズヒコが最後に思う心情に深く共感していた。

 

『なんだよ~気になる!』

 

と言うわけで、一人こっそり見てみると・・・

ストーリーはこんな感じ。

 

専業主婦である母。夕飯が出来た時に

子どもたち(高校生の娘みかんと中学生の息子ユズヒコ)に

「ごはんよ~」と声をかけるがすぐに食卓に集まらない。

母がそのことを子どもたちにボヤく。

子どもたちは子どもたちなりの理由があってすぐに移動出来ないと

軽~い感じで言う。

そこに父が「すぐ来たいほどの料理でもないしね」と言って3人で笑う。

母、ムッとする。

そりゃそうだ!

(これだけ見ていても私もムッとした・・・)

まぁ、ざっとこのようなストーリー。

 

肝心な最後の場面、ユズヒコが最後に思うのは

呼ばれるとき、お腹が空いているはずなのに

何故か?「やれやれ」って気持ちになるそうだ。

呼ばれるときの声質の問題でもなく、料理内容の問題でもないらしい。

ここには中高生特有の「何か」があるよう。

 

ふーん。

 

料理作る側としては、冷めちゃったら美味しくなくなる~など

気にする訳だけれども私は気にしないで一人でも食べちゃおう!っと。

というか一人でも食べ始めてる我が家です。

 

息子よ「やれやれ」って思うのは勝手なので

ご自由にどうぞ~

その代わりに皿洗いなど片付けをしてくれると嬉しいなぁ~(^^)b

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