カフェインレスからノンカフェイン生活へ

エッセイ

1月の終わりからカフェインの摂取を抑えた生活に切り替えました。

「朝、飲む1杯のコーヒーを堪能する」

これ以外はハーブティーや白湯、ノンカフェイン飲料、

豆乳などを飲んで過ごしてきました。

   

4月に入って、世の中が騒がしくなり、緊張する場面が増えたことにより

寝ても疲れが取れない日が多くなってきました。

仕事をすること、活動すること、介護のこと、息子のことなど

考えることは多く、小さくてもストレスがかかっている毎日。

そこにまだ全貌がわかっていない新型コロナウィルスの情報が

嫌でもどんどん入ってくる。

交感神経がずっと優位な状況で、寝ても熟睡できていないことを

感じていました。

  

ふと、「朝のコーヒー1杯もやめたらどうだろうか?」

と4月の初めにはノンカフェイン生活に切り替えました。

  

1ヶ月が経ちました。

自分でも少しびっくりですが、カフェイン摂取しなくても

禁断症状がでず、すんなりノンカフェイン生活ができています。

一番、大きいのは眠りが深くなったこと。

朝の目覚めがすっきりとして心地よく感じられること。

睡眠の質、ものすごく大事にしているので、この成果は大きいです!

  

ノンカフェイン生活だけが今の良い状態を作っているわけではなく、

食べ物、運動、状況の変化への対応力(メンタル)が足並み揃えて

整ってきた!このように感じています。

  

ノンカフェイン生活を続けていくことで、この先に何が待っているか?

自分の中に起こる変化が楽しみで仕方がないです。

ハーブティー

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