母からの要請でおはぎを作りに実家へ。
まず、あんこを作るために小豆を煮ようとしたら
父が火加減を見ながら小豆を煮ていた。
中火でガンガン煮ていたので弱火にした。
父は買い物に出かけた。
その間、私は扇風機の掃除をした。
実家の扇風機は網のところに埃がすぐついてしまう。
それが私はとっても気になる。どうしてだか分からないけど。
掃除している間も小豆をコトコト煮る。
豆がゆっくり炊かれる時間が好き。
この時期にしか食べられないずんだ餅。
気軽に食べられるきな粉。じっくり煮込んだあんこ。
3色の色合わせがとても綺麗。
今年も手作りおはぎを両親揃って食べることが出来た。
母はずんだ餅の枝豆をさやから出す重要な作業をした。
おかげでとても滑らかな舌触りのおはぎを食べることが出来た。
美味しかった。ありがたき幸せ。
ご先祖様、もうしばらく両親のこと見守っていてくださいね。
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