長崎帰省で感じる横浜のこと長崎のこと

エッセイ

長崎帰省

8/16(金)~21(水)まで長崎に帰省してました。

帰省と言っても私の故郷ではなく、旦那さんの故郷です。

旦那さんの実家があります。

  

長崎は緑が濃くて自然豊かな土地から、もの凄いエネルギーを感じ、

いるだけで体全体が癒されていきます。

横浜との一番大きな違いは時間の流れが緩やかな所だと思っています。

  

「難しいこと考えなくてもいいよ」って言われている気がします。

それに対して素直になれる私がいます。

今、住んでいる横浜が決して嫌いな訳ではないですが

時々、合わないのではないか?とも思ったりします。

ずっと暮らしてきていて、横浜以外で暮らしたことがないから、

調子のいいことが言えるのかもしれません。

ちなみに旦那さんは長崎から沼津→横浜と転居し、

名古屋5年と神戸2年弱の単身赴任生活を経験してます。

特にどこがいいと言ったことはないようです。

もちろん故郷は特別ですが。

  

旦那さんに時間の流れのことを話したら

「長崎が田舎だからじゃない?」と

あっさり言われました。

人口密度も違うし、求めている何かも違う気がします。

うまく表現できないですけれどね。

決して働いてない人がたくさんな訳でもなく

遊べる場所がない訳でもない。

  

何が違うのだろうか。

と考えても仕方のないことを考えていることが

横浜にいる時間なのだと思います。

横浜での生活はいろいろと考えながら、その時々に素早く選択をして

生きていく必要があるように思います。

自分が、いっぱいいっぱいになってしまう前に頭を休めに長崎に帰省すること

増やしていきたいなって思います。

何故ならば、長崎は私の第二の故郷だからです。


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