*過去の記録です*
特養入居して4ヶ月が過ぎた頃
付随運動が激しくなりベッドから転落する危険性が増し
幻覚もだんだん酷くなっていたので
様子を見てもらうための入院をしました。
私や父のことはわかりますが
夢で見たことや不安なことなどがミックスされ
おかしなストーリーを話していました。
それでも、大好きな食べ物への執着はあり
特養施設では禁止されている「大福」を購入して
入院期間中に何度も食べました。
好きなものを食べられることは幸せなことです。
入院先の脳神経内科の医師は丁寧に状態を診てくれました。
服用している薬の量が多すぎるので段階的に減らしていくことを
提案してくれました。
今までの処方量は恐らく在宅介護の現状に合わせて患者が訴える辛さの
最大限まで出してくれていたのだと感じます。
あらためて、ありがたいことだと思っています。
6月から月に1回、診察のため通院。
少しずつ減薬していきました。
9月には状態が安定してるので通院診察は終了。
かかりつけ医にバトンタッチ。
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