【老老介護雑記:ダブルケア未満】ショートステイ5日目

両親・家族
横浜 台風一過 秋晴れ

母がショートステイに行って5日目。

父の様子を見に昼間、実家に寄る。

父は元気そうだ。2日おきに電話で様子は聞いていた。

一人で寂しい気持ちも多少はあるようだが「静かでいい」

というのが本音のようだ。

母は認知は衰えていないので口は達者で人使いが荒い。

細かい指図をするから、気が休まらないのはわかる。

 

父は時々、歩きながら買い物に行ったみたいだ。

家では、ゆっくりパソコン作業したりしたが首の疲れが出て

長時間は出来なかったようだ。

なかなか老体なので思うようにはいかないのも事実。

 

ショートステイもあと2日。

母のことだから「当分行かない」って言い出しそうだけれども。

って父と話して笑った。

 

明日は父の術後検診。車で送っていくことを決めた。

昔、むかし。父に車で駅まで迎えに来てもらったこと何十回もあったな。

いわゆる「アッシー君(死語)だな」っていつも言われてた。

今度は私が送る。なんだか変な気分。

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