老老介護・ダブルケア〜健康診断で心臓が要精密検査となった父(11/9)

両親・家族
老老介護 ダブルケア パーキンソン病

10月に受けた健康診断で「心臓に問題あり要精密検査」という結果が出た父。

11/9に紹介された大きな病院に行き、診察を受けたところ、心臓が

肥大していて、周りの臓器を圧迫している。動脈瘤もある。

ただ自覚症状はないという状態。

13日に再度受診して精密検査の日程や今後のことも調整する必要が

出てきました。

検査入院となると2〜3日はかかるそう。

父本人も心配ですが一番気がかりなのは母のこと。

心配症で考えても仕方のないことまでずっと考え込んでしまうタイプ。

心配と不安で眠れなくならないといいなぁと思っています。

父は自分の体よりも母のことが気になっており、精密検査の日程も

出来るだけ遅らせてと考えているようですが、私は可能な限り早く

検査を受けて治療した方がいいと思っていることを父に伝えました。

  

ケアマネさんには連絡済みで、いつもレスパイト入院で利用させて

いただいている病院に検査入院の時には入れるように話してあるそうです。

このことだけでもありがたいです。

  

しかし、もう1つ残念なことが・・・

夜間ヘルパーの訪問回数が2日になります。

介護点数が4日間になるとオーバーしてしまうそう。

仕方がないですね。このことも含めて生活を組み立てていくことを

考えていかなければならないと感じています。

  

同居していれば、もう少し出来ることもあるかもしれない。

同居していると別の問題も出てきたりするかもしれない。

わからないことは、たくさんあるけれども目の前にあることを

少しずつやっていくことが良いのかな。

弟にもより積極的に関わってもらうように促して行けたらいいかも。

そう言えば、週末に弟は、久しぶりに実家に一人で来ました。

実は母がショートステイにいく前日にLINEして週末に父の様子を見に

行って欲しいと連絡していました。

父は、息子が来たことに嬉しさを感じつつも照れくさかったのか?

「何しに来たのかわからなかった」と言ってました。笑

弟が動いてくれたことも嬉しかったです。

言っても無駄かな?と諦めていたところもあったので。

  

明日、母はショートステイから帰ってきます。

ショートステイ先はどうだったかな?どんな話が聞けるかな?

入浴介助する予定です。

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