横浜マラソン2018第9給水所パフォーマンス

タヒチアンダンス

横浜マラソン2018当日。今日はとっても良い天気。

所属タヒチアンダンススタジオのダンサーとして

タヒチアンダンスでランナーを応援に行った。

 

それにしても今朝は4時起き。何だかとても目が冴えて。

駅まで旦那さんに送ってもらった。

本当は旦那さん、この横浜マラソンのためにずっと

練習を重ねてきていた。ところが2週間前から腸腰筋が

軽い痛みを感じ、それでも日が経つにつれ痛みが引いて

来ると思っていた。残念ながら痛みが取れず前日の夜に

走らないという英断をした。この大会を目標にしてきた

だけに辛く、何で痛めてしまったのか?原因不明のまま

時がすぎた。この部分も抑えつつ来年度以降にフルマラソン

走れるようにしていくそうだ。体のベストコンディションを

当日に持っていく、作り上げていくって本当に大変なことで

アスリートの人ってすごいと思う。

 

乗った電車の中も一人一人がランナーらしき人。

思わず「第9給水所でパフォーマンスします!頑張って」と

言いたくなるのを抑える。笑

だって怪しい人に見えるよね。

でも、黙って乗っていると私まで緊張してきた。

そのくらい張り詰めたものがあった。

 

私たちは根岸駅からシャトルバスで本牧市民公園へ。

さらにバスでフルマラソンコースの第9給水所は首都高速道路。

普段は歩くことも立ち入ることも出来ない。

そのような場所に立って踊ってきた。

ランナーにとっても貴重な体験である。

これが横浜マラソンの特徴でもある。

 

今年は特に人の多さに圧倒された。

さすが2万8000人もエントリーしているだけある。

黙々と走るランナー。ハイタッチをしてくるランナー。

手を振るランナー。私たちに拍手して健闘を讃えるランナー。

そうそう、コスプレランナーもいたな。

私たちのお仲間?と思われるポリネシアンな格好のランナーも。

男性の方でしたけれど・・・

 

私たちはダンスを踊るだけでなく、路上でランナーに声援を

送り、手を振っていた。道の反対側、私たちがいるところからは

一番遠いところであっても声が届いて手を振り返してくれる

ランナーもいた。反応があるとこちらも満面の笑みになり、

気分は良くなってくる。テンション上がる〜

 

踊り始めて終わるまでに3時間ちょっと。

たくさんのランナーに会えて楽しかった。

私たちも応援して元気を与えていたけれどもランナーからも

パワーもらっていたと思う。相乗効果。

また来年も応援パフォーマンスに参加出来るといいな。

 

 

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