中1男子2019年夏休みの宿題90%終了しました(8/13)

エッセイ

7/20(土)から始まった2019年の夏休み。

8/13(火)時点で夏休みの宿題を90%終了しました。

これは、快挙です。

これまで小学校6年間では、いつも夏休みの終わりにバタバタとやって

自分もハラハラして、パパからも小言を言われながら何とか提出日に間に合うという

宿題の進め方でした。漢字の宿題は必ず最後!と決めていて・・・というのも

最初に漢字の宿題を終わらせると漢字を忘れてしまうから!という理由でした。

そんな勉強の仕方でいいのかしら?と思うほどでした。

しかし、今年は違いました。

  

数学の宿題(復習プリント)と漢字ノートの宿題を7月中に終わらせ、

8月の最初に英語課題である人物紹介のプレゼン原稿作成を完了。

8/3~5まではプログラミングのサマーキャンプに参加したため、宿題には

手をつけられずでした。

  

サマーキャンプ終了後に家庭科の宿題「アップサイクル」製作を完成させる。

「アップサイクル」とは自分の着古した洋服を利用してリメイクし何かに

生まれ変わらせることです。息子は自分のズボンを使ってレターポケットに。

   

音楽の宿題は音楽鑑賞。ジャンルは何でも良いそう。

YouTubeで音楽を聴いて、作者や楽器の構成、歴史をネットで調べて書く。

今は手軽に音楽鑑賞が出来るから良いですね。

息子は「ドラゴンクエスト」のあの名曲です。

音楽の宿題、これも終わりました。

  

理科の宿題は自由研究。息子本人は何か間違った解釈をしていて

「自由研究は、やりたい人だけやる。だから、やらなくていいと思うんだけど」と

言っているのですが、夏休みの課題欄に書いてあるので自由研究は全員ありだと

思います。息子がそう思いたい気持ちもわかります。

自由研究は多くの人が苦手とする課題かと思われます。

息子も苦手というか面倒なので嫌いなのかと思います。

でも、今年はプログラミングのサマーキャンプに参加したので、そのことを

生かした題材にしたらどうかな?と促してみました。

パパが流れを作ってくれて自由研究を進めていく方法を知り、そこから

パパの助けも借りつつ自分で考えて仕上げることが出来ました。

出来上がったものを読んでみると短いながらもわかりやすく書かれていて良いです。

   

国語のもう1つの課題。読書紹介スピーチ用の原稿作成。

本を読み、おすすめポイントなどを書いて仕上げます。

小学生までの原稿用紙2枚に読書感想文をまとめる課題よりも取り組みやすかった

ように見えました。読書は好きなので。

  

というわけで7つの課題を終えました。

残すは1教科。美術の宿題。課題は「美術館へ行って、レポート提出」

すでに行く場所を決めてあるので、大丈夫ですね。

美術館へ行くこと、何だか私も楽しみです。

  

子どもが好きなことをしていると、良いこともいろいろありますね。

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