息子が興味を持ったプログラミングの世界。
今年、初めてサマーキャンプに参加しました。
もうとにかく毎日が楽しくて仕方なかったようです。
8/7(水)はキャンプの最終日。参加者の発表会。
保護者にも参観の機会が設けられました。
息子はサマーキャンプ5日間で自分が開発したゲームを発表しました。
息子は、とてもシャイなタイプですが200人近い人たちの前で堂々と
自分の作品を上手に説明していました。
授業参観でもなかなか手を挙げないシャイなタイプなのにサマーキャンプに
参加したことで、たくましくなったと成長を感じました。
子どもってすごいですね。
140人の子どもたちの作品を見て、私もたくさんの刺激をもらいました。
息子のゲーム開発の他にもデザイン、アプリ、映像、アニメーション、
ミュージックなど。
知らないこといっぱいでしたが感動しました。
いつも何気なく見ている映像もすごく手が入っていることもわかりました。
簡単に「つならない」なんて言えないなぁ〜とも思いました。
息子、参加前は「技術を学べればいい!」と思っていた節がありますが学校とは
違う場所で友だち、仲間が出来たことは良かったと感じているようです。
初日こそ付いて行ったのですが(バスと電車を乗り継いで行くので)、
2日目から「1人で行く!」と言って出かけて行きました。
自立への小さな一歩。
プログラミングのサマーキャンプに参加!という大きな活動の方が
思い出としては残りやすいですが、私はこの小さな一歩を覚えていたいです。
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