【胎内記憶と子育て】と題した池川明先生講演会に参加しました。
またまた私の面白いご縁からの参加きっかけでした。
7月。こまちカフェ7周年イベントでフリーマーケットを開催していました。
子ども服がメインでしたが絵本や書籍もあり池川先生の本もありました。
「ママのおなかをえらんできたよ。」
胎内記憶のこと池川先生のこと知っていました。
本を読んだこともありましたが持っていませんでした。
もちろん池川先生に会ったこともありませんでした。
でも、手に取るととっても懐かしくて・・・
今の私は乳幼児期の子育ては過ぎたので
それほど必要ではないようにも感じたのですが
何だか気になって私のところに本は、やって来ました。
1週間後、この話を友人に話したところ
「9月に池川先生を呼んで講演会するよ」と言われました。
あ~そういう流れだったんだと気付きました。
偶然ではなく、必然ってやつですね。
流れ、ご縁って本当に面白いですね。
と言うわけで当日を迎えました。
講演前に自己紹介しながら池川先生とお話しさせていただきました。
池川先生、とてもフランクな方で和気あいあいとお話し出来ました。
ちゃっかり、本にサインまでしてもらいました。
早速、本題の講演です。
一言で言うと
「子どもはママのことを全て分かった上で
選んでやってきている。だから、ものすごく
頑張りすぎなくても、いいんだよ。大丈夫。
そのままのママで子どもは育っていけるよ。」
「みんなそれぞれに使命を持って生まれてきている。
この使命は一様ではないよ」とも。
何だか大人になった私にも優しく問いかけられた
気がして、うるっとなりました。
息子は2歳の時に胎内記憶のこと話してくれました。
空の上から見ていてママ(私)がいいと思って
ピューっと降りてきてお腹の中に入ったそうです。
3歳の時にも同様のことを話してくれました。
今では、このことをすっかり忘れてしまっていますが
私にとって忘れられない出来事です。
詳しくはこちらをどうぞ。
もうすっかり胎内記憶のこと忘れてしまった息子ですが
ママを選んだ時と今のわたし。変わってませんか?って
問いかけてみたいような聞きたくないような複雑な気持ちがあります。
でもきっと、変わってないと思うなぁ。わたし。
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