6月末に学校から「眼科受診のすすめ」の手紙を持って帰ってきた。
ずっと視力は1.0以上あったので、あまり問題視していなかった。
それがいけなかったのかもしれない。
私は30歳くらいまでずっと1.2以上を保っていたこともあり、
息子の視力は私の遺伝によるのではないか?と思ったりもしていた。
ちなみに旦那さんは、0.01以下の超ど近眼。
小学生くらいから視力が弱かったそう。
学校が夏休み中ということもあり、眼科に行くことにした。
瞳孔を開く目薬を差して、時間を待ち、検査したところ、近視であることが
明らかになった。右目:0.5 左目: 0.4
え!私の現在の視力よりも下がっているね!びっくり!
「日常生活は裸眼でも問題ないかと思いますが、学校での授業を受けるときには
この視力では難しいことが増えてくるかと思われるので眼鏡を作ることを
お勧めします」と眼科医に言われる。
え〜!と私の方がびっくり!
息子本人は、「そんなに悪いはずはないと思う。見えてるし」と冷静。
「近いうちに眼鏡を作るための検査に来てください」とのこと。
帰宅して旦那さんに伝えると、「眼鏡を作るのは急がなくて良い。視力が
下がるときは、どんどん下がっていくから。あと、今日だけ調子が悪かった
ということもあるから。もう1回、別日に視力検査してからでも遅くない」
と言い、息子には「スマホでのゲームは1日1時間まで。小さい画面で文字を
見ることは眼に疲労を与える。ゆっくり休ませることを考えて」と。
ふ〜む。なるほど。感心。
明日にでも再受診して眼鏡を作ろうと考えていたけれども、1ヶ月後に
再受診して視力を測ってもらってから決めることにした。
こういう時、話しが出来る人がいることは心強いね。
新学期に担任の先生に席替えするときは前方にしてもらえるように
話しておこうかな〜
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