今日は「がんについて考えよう」の講演会へ
まず1部
湘南医療大学の小林優子先生のお話し
ポイントとして
①子宮は大事な臓器
②子宮がんが増えている
③子宮がんには頸がんと体がんがある
④早めの検診を
⑤知識は力なり。正しい情報を
短時間ながらも5つのポイントを押さえて
わかりやすく丁寧に説明されていました。
2部 原千晶さん
冒頭から「私は悪い例です」と話されました。
その理由は
①生理の異変に気付きながらも
長年病院での受診を受けずに放置
②お医者さんが提案した最良の治療を避け
自己判断で通院も続けなかった
③病気のことを知ろうとしなかった
これらのポイントを話された上で
「自分のようになって欲しくない」
「一人でも多くの方に悪い例であるこの経験を
知ってもらって検診の大切さを広めて行きたい」
と言っていました。
自分の体から聞こえてくる声に耳を傾け
必要な情報を自分で精査することも必要。
病気になった時には
医者とのやりとり、経験者の声、同志の会などが
必要になってくる。
病気になっても社会と繋がっていたい、
自分は役に立っているという気持ちがある。
とにかく早期発見!
仕事との両立もできる。
「大丈夫」
この言葉が締めくくりの言葉でした。
印象に残った言葉は
「どうしていいかわからない!って時が一番辛い」と
話していました。
これって病気以外のことでも同じだよね。
私に出来ること。情報開示。
同じ内容で10月5日(金)に湘南医療大学で
講演会があります。
保育、手話通訳無料。
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