ちびまる子ちゃんは永遠に。

エッセイ

ふぇーん。
さくらももこさん。
訃報を聞いてショック受けました。

私の「ちびまる子ちゃん」との出会いは
高1のとき。
廊下側の一番後ろの席に席替えしたばかり。

周りに知ってる子が居なくて何となく憂鬱な気分でいた。
そんな時、前の席の大人っぽい子が授業中にクルッと後ろ向いて「これ面白いよ」って渡してくれた漫画本がちびまる子ちゃんだった。
読んだらあの面白さにハマってしまった!
今まで読んできた漫画はいわゆる少女漫画だったから、気が抜けたようなゆるい感じが面白くてね。一気に読んだ。
そんな何気ないシーンだけど、ちびまる子ちゃんの漫画と共に記憶に残っている。

それからアニメが始まりサザエさんと同様に日曜日の夜の定番になった。

おじいちゃんとの掛け合いやお父さんとのやり取りなど楽しかったな。
楽しくもほっこりする漫画。
小さい時から素朴ながらも素敵な経験をたくさんしたからこそ描けた漫画なのだろうな。

漫画本でまた見てみようかな。

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