老老介護:ダブルケア〜母のリハビリ入院奮闘記録!1週目〜

エッセイ
老老介護 ダブルケア パーキンソン病

3/11にリハビリ入院してから今日で1週間。

新型コロナウィルス感染拡大防止のために面会は出来ない。

必要なものを持って行き、看護師に渡すだけ。

母本人とは会っていない。

看護師から使用した衣類などに紛れて母が書いたメモがあった。

字が辿々しく、難読なところもあるが母の様子が少しわかる。

    

3/11(水) 午前9時、家を出発 入院 手足が冷たくて眠れなかった

 /12(木)  身体測定

 /13(金)  お風呂

 /14(土)  9:20浣腸 「あ〜あスッキリ!」

リハビリは首を右へ前へ左へ上へと運動。 歩行器で歩行。

 /15(日) 14:30お風呂   11:20〜12:20 リハビリ

 /16(月)  11:20〜12:00リハビリ

看護師Mさんに私が動くたびにセンサーで音楽が鳴り

スタッフが出てきて、うるさく、この上ないのでと

言ったら「危ないのでそうしておく」と。ノイローゼになってしまう。

   

次回持ってきてもらいたいリストにセブンイレブンのエクアドル食べたい

と書かれていて大笑い。エクアドルじゃなくてエクレアですから。

エクアドルはスケール大きい。

   

お人形の「みぃちゃんも来た」という表記。

幻覚の症状かもしれない。

不安な状況から幻覚が来てるかもしれない。

または投薬を変えた可能性もあり。ひどくならないことを願う。

こうやって、しっかり記録できているのできっと大丈夫。


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