老老介護・ダブルケア〜ケアマネさんとの4者面談9月〜

両親・家族
老老介護 ダブルケア パーキンソン病

9/11(金)にケアマネさんと月1回の4者面談をしました。

主に介護を担う父が夜中のトイレ介助が苦痛になってきていて

疲労が蓄積している状況を伝えました。

母曰く、父が叩くことが増えてきているとも聞いたので

早い段階でケアマネさんと連絡をとり、何か対策をお願いしていました。

この日、ケアマネさんがプランを提示してくれました。

プランは夜中にヘルパーさんが訪問してくれ、トイレの介助をしてくれる

ものです。

このプランが利用できると父が別室で眠ることが出来、睡眠時間を

確保することが出来ます。細切れの睡眠では疲れが取れきれず

イライラが生じてしまいます。

   

両親ともにそれぞれの言い分があり、頑固で新しいものを受け入れる

ことが難しいこともあり、このプランを承諾してくれるかどうか

心配していました。

父は、夜に他人であるヘルパーが家に入ってくることに躊躇いが

大きいようです。気持ちはわかります。

でも、このままの状態では、共倒れしそうで心配です。

利用できるサポートは受けて上手に過ごしていくことが必要です。

そんなことを考えている間に、ケアマネさんからプランの利用が

可能という連絡が入りました。

週4日。日中の緊急呼び出し(1回)もつけれるというもの。

本当は、全日希望してみたのですが残念ながら空きがなく、

週4日ということです。

それでも大変ありがたいと思っています。

実際に利用するのは10月からになるかと思っています。

というのも連休明けにレスパイト入院10日間が決まっているから。

夜中のヘルパーさんがうまく機能するといいなぁ。

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