息子は昨年の夏休みにプログラミング教室を運営している Life is techの
サマーキャンプに参加して一気にプログラミングが楽しくなり
その年の10月から通常クラスに入り、桜木町まで通塾していました。
月に2回。時間は10:30〜16:30 。
昼ごはん休憩が1時間ほどあって、塾の仲間と共に近隣店舗でランチを
調達して毎回楽しんでいました。
3/8(日)が最後の教室日で保護者のための参観可能な日でもありました。
しかし、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点と学校が休校になっていることを
受けてオンライン授業になり、発表もオンラインでの開催となりました。
息子がやりとりしている後ろから、静かに眺めることも出来たのですが
あまり息子がオススメしなかったこともあり自宅の別室で待機してました。
時々、息子の笑い声が聞こえてきたり、何か発言している様子がわかりました。
無事に発表ができ、終わって、やり切った達成感が感じられました。
「これでプログラミング終わりだね」と何気なく言ったら
「教室に通うのが終わっただけでプログラミングはやめないよ」と
的確な答えが返ってきました。
休校で外出もままならない状況で息子は大好きなプログラミングをしたり
宿題をしたり、ゲームしたりして過ごしています。
中学生になったばかりの時に自分は「部活動に入らない」という選択をした時と
同様に自分でプログラミング教室の継続通塾をしないことを選択しました。
自分で考えられること、この選択が出来ること、また大きな成長です。
良い経験が出来たね。
学年末試験の結果を踏まえて、学習塾に通う(しかも社会科のみ)と言って
体験会や春季講習に参加してみようか考えていた矢先にこのような状況になったため、
どうやら学習塾に通わないという選択になりそうです。まだわからないですけれども。
全ての動きは新学年が始まってからかもしれないですね。
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