中3息子の道徳の時間に「はたらくことの喜びとは」
という読み物を通して、人は何のためにはたらくのか?
働くことの難しさや辛さ、喜びや充実感を
学級で考えたそうです。
担任の先生が無記名で一人一人の感想を打ち込んで
学級通信として配布してくれました。
感想を読んでいきました。
40人弱の中でたった2人だけこんなことを書いていました。
・人の幸せ、喜びは自分から生まれるんだなと思った
中3生でここに気づけているって!素晴らしいです。
そして、もう1人は
・誰かのためになるのは幸せなんだと思った。
おそらくそれは自分の存在意義を見つけた感じなのだろうと思った。
すごいですね。
これ、ゾーンに入るとかスイッチが入るという話しに繋がります。
これを読んで未来がパーっと明るく広がるのを感じました。
子どもたちの将来が楽しみです💖
私たち親や大人たちは教え込もうとしてしまいがちですが
子どもたちは気づいているんですよね。
ちなみに上記の感想を書いたのは息子ではありません。
それでも、彼の中には感覚的にある!と感じる私がいます。
担任の先生、お忙しい中、ありがとうございました。
先生もきっと感じるものがあったからだと思います。
いつでもどこからでも学ぶことって出来ますね。面白い。
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