先週水曜日、課題提出のために登校して、その時また新たな課題をもらってきた。
各課題教科の中でも恐らく苦手だろうと思われる美術の曖昧な表現の課題。
「暑い夏」「寒い冬」を抽象的に描く。
息子は案の定、イライラして「意味わかんない」と投げ出した。
私は、こういう曖昧な世界は大好き。
なので好きなように描いてみた。
それがこれ。
親が真面目に取り組んでいる姿を見たら、少しは投げ出さずに
描きだすかな?と様子を見ていたら、取り掛かり始めた。
こちらの作戦成功!
2時間くらいで両方描きあげていた。やれば出来るのだ。
中学生にもなって自発的にできないなんて!って思うことも
あるけれども、私も楽しめているし、息子も課題が出来た。
良かった。
さてさて、次は何に困るかな?一緒にチャレンジするよ♪
絵の解説
暑い夏:陽炎を表現 視界を揺らす
寒い冬:空気がキーンとして統一感がある 地面と空を表現
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