サッカー歴2年。息子がサッカーを続ける理由。サッカーに求めるものとは。

息子

3連休だった。

9月に引き続き、もちろん仕事は休み。

ゆったりまったりしたいところだが

息子のサッカー引率で3連休も忙しかった。

 

息子が所属しているサッカーチームは

パパコーチが子どもたちに教えたり、(外部コーチもいるが)

ママが運営や引率など裏側をサポートしている

地域のチームである。練習場所は主に学校の校庭。

練習中に先生と会うこともしばしばある。

 

息子は4年生の10月からこのチームに加入した。

ということで今月丸2年を迎える。

加入前までサッカー経験は休み時間に友だちと

ボールを蹴るくらいの軽い遊び程度。

幼稚園年中から小学3年生まで水泳を習っていて

4種目泳げるようになっていた。

運動は、この水泳ぐらい。

水泳は全身運動!と言っても水中の動きと陸の運動、

しかもボールを使っての競技なので始めは上手く

できなかった。

それでも友だちに誘われ、仲間とともに過ごす週末が

楽しくなっていった。

息子にとってサッカーがものすごく好きなわけではなく

友だちと出来ること、仲間と一緒に試合に臨めることが

楽しいようだ。

 

だから結果が良くなかったとしても大きく落ち込んだり

していない。もちろん結果が良いに越したことはないが。

結果だけではないことに気づいている。

子どもって不思議だね。

こうやって教えられることがある。

 

そういえばサッカー加入の動機は

友だちから「来年、大会に出る人数がいない。

加入して一緒にサッカーしよう」だった。

最初から友だちの思いに応えた行動だったんだよね。

残り半年、悔いのないようにサッカー楽しんで欲しい。

コメント