思わず走り出したけれども、足の筋肉が落ちていてふにゃふにゃしたスポンジの上を走っているように感じた(8/20)

バセドウ病

ボディメンテナンスの施術を受けた帰り道、始発のバスがきていることを

発見して、思わず間に合うように・・・と走り出した。

走り出したのは良いけれども、足がふにゃふにゃのスポンジの上を歩いている

かのような気持ち悪い感覚で、なかなか前に進まない。

しかも、階段を降りていくので、躓いたら一気に転げ落ちてしまう。

恐怖を感じつつも、走り出したから何となく途中で止めることもできず、

多分かなり格好悪いバタバタとした走り方でいたと思う。

奇跡的に転ばず、目的のバスにも余裕で乗れた。

  

それにしても足の筋力が落ちている。

施術をしていただいたボディケアの方からもお話しがあった。

筋肉は、日々使っていかないとすぐに落ちてしまうもの。

バセドウ病の診断が出る前までは、タヒチアンダンスのレッスン、

仕事、実家に介護、15分間自転車に乗って通勤をしていた。

病気が判明してから、5分ほどの距離の自転車に乗ること以外、

バス、電車または自動車での移動。

ちょっとした家での筋トレをしているけれども、そろそろ負荷を

上げていってもいいのかもしれないな。

来月の仕事復帰に向けても、基礎体力つけて行けるようにしていこう。

まずは、ウォーキングを始めようかな。

夕方になってくると風が心地よくなってきているから、始めやすいかな。

少しずつ、少しずつ。

8/20 夕方の空

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