40代人生初!自転車でコケた1週間の記録。痛みと筋肉快復度

エッセイ

5/10(金)仕事帰りに自転車で転びました。

転んだというよりはスベった!というほうが

しっくりくる気がします。

 

車道の左側ギリギリをスピードゆっくりな状態で走行中。

左側の歩道に入るか入らないかを一瞬迷ったために

タイヤと歩道が平行になり、そのままタイヤが歩道に乗り切れず、

タイヤが横すべりしました。自転車は横転しました。

 

歩道側に倒れたので左腕を強打。

とりあえず頭は打たずに済み、意識しっかり。

鞄から転げ出たiphone8の無傷を確認。前月に購入したばかりで

カバーもしていなかったので咄嗟に手が出て鞄にしまう。

そんなこと気にしている場合じゃないのに・・・と後から思う。

左腕全体が痛むのを感じながらも恥ずかしさとやっちゃったな〜

という情けない気持ちで自転車を持ち上げて立とうとしました。

脱力してしまい、なかなか上手く立ち上がれませんでした。

後ろから歩いて来た女性が「大丈夫ですか?」と声をかけながら

自転車を起こしてくれました。

その時まで私は軽く自転車の下敷きになっていたのかと思います。

自転車を起こしてもらったので気丈にもすぐに立ち上がって

お礼を言って自転車を転がしながら帰りました。

5分も経たないうちに乗って帰ったほうが早く着くと思い

自転車に乗って帰宅しました。

後から考えると別の意味で危険だったのではとも思います。

 

この時点での不幸中の幸い
・後ろから車が来ていなかったこと。
・倒れた側に歩行者やペットが居なかったこと。
・足は少し打ったけれども違和感なく動いたこと。

見た目には腫れや赤み又は青みなどが見つからず、痛みが

ありながらも腕を動かすことが出来たのでとにかく冷やしました。

左腕全体が熱く火照っていました。夜中も腕のダルさと熱さで

2回ほど目が覚めました。やはりいつもとは違っていました。

体温は36.3度。平熱です。

 

次の日の朝、もしかしたら折れてる(ヒビが入ってる)可能性も

あるかもしれないと思い整形外科へ。

レントゲンを撮ったら折れてはいませんでした。

打撲ということで湿布と鎮痛剤(内服薬)を処方されました。

1週間様子を見ましょう。という診断でした。

 

不幸中の幸い
・骨折していなかったこと。
・重い物を持つなど負荷をかけ過ぎなければ今まで通りにしていい

⇨激しい運動は禁止!なんて言われるとダンスレッスンに行けなくなるので安心しました。

 

 

 

痛み軽減・筋肉快復度記録

・5/11 腕曲がるが指が顔まで届かない。髪の毛を束ねたくても

後ろに手がいかない。左胸から肩にかけても動きが悪く別物の

ように感じる。肘周りが痛む。湿布で熱っぽさが引いていく。

 

・5/12 鎮痛剤が効いてきたようで痛みがだいぶ和らぐ。腕の曲がる

範囲が広がる。顔に手が届くようになる。後ろに回すのはまだ

難しい。洋服の袖に腕を通すことが腕の可動域が狭いために

時間がかかる。肩甲骨周りをほぐしていないために柔軟さが

なくなっている。

 

・5/13 髪の毛を結わくのも大きな違和感を感じずに出来るようになる。

 

・5/14 鎮痛剤(内服薬)は一旦やめる。伸ばせるようになる。

 

・5/15 何かを持つ時には違和感を感じるがそれ以外は忘れるくらい。

 

・5/16 タヒチアンダンスのレッスンに出かける。先生に現状を

伝えたところ「ハンドモーションは無しで」ということに。

片手だけで続けるとバランスが悪くなるからという理由。

ステップだけでもたくさん汗をかくことが出来ました。

 

・5/17 前日のレッスンによる筋肉痛が体のあちこちに感じる。

それと同時に左腕のダルさも出てきて仕事から帰宅したら

腕の重さや疲労でぐったり。

怪我から1週間ということで整形外科へ再び。

可動や痛みなどを診てもらいながら、今回も様子を見ましょう。

という診断。湿布も鎮痛剤も在庫ありなので診察のみ。

この日の夕方から鎮痛剤を飲み始める。

 

・5/18 鎮痛剤が切れると鈍い痛みを感じる。左胸の上部、

鎖骨下が筋肉痛のように痛む。この部分に鎮痛剤の効き目はない。

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